叔父さんの1周忌に行ってきた。
とても面白い方だった。
デザイン関係の社長をやっていたけど、会社が潰れて40代を過ぎた辺りからフリーターで職を転々をしていた。
警備員、庭師、清掃員、居酒屋、宅配。
何でもそつなくこなし、何処でも必要とされる人材になるのにすぐ止めてしまう。
やっぱり昔の華やかで楽しかった時代が忘れられず、自分はこんな事をやっている人間ではないと思って嫌気がさすと言っていた。
その内、躁鬱を繰り返し、治療を受けながらまたアルバイトで転々を職を変える人生を送っていた。
躁の時はとても機嫌がよく、私の子供達に卓球 上達方法(昔全国大会にまで往ったらしい)や、絵の描き方などを教えてくれたし、
歌がうまかったのでみんなでカラオケにも行った。
だからまさか自殺という道を選ぶとは誰も思わなかった。
今でも、もしかしたらただ薬の量を間違えて飲んでしまったのではないかと思ってしまう程、あの面白い叔父さんが悩んでいたとは
思えない。
でもきっと心の闇は相当深かったのだろう。まじめな人程色々考えてしまうのだ。
どうか安らかに。。
心の闇
10月 29th, 2011
Comments ( 0 )
Feed for this Entry